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2012年5月20日(日) 07:02 JST

戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ



今までの僕は、まったくと言っていいほどテレビを見てなかったんだけど
被災以来、本当にテレビを良く見るようになりました。

そんなテレビ初心者の僕が、最近

「ツボにハマった面白い番組」←(1)と、
「初めて見たいと思ったドラマ」←(2)があります。

そのふたつも、あとで紹介するかもしれませんが
(2)は誰でも知っていて
(1)を知ってる人は少ないんじゃないかと思います。



でも今日は、番組を見てて「カッチョイー!」と思ったことを書きます。
・・・なんちゅー前振りじゃ(; ・`д・´)!!



それは、タイトルにあるように
「戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ」
という言葉です。


総合テレビでディープピープルという番組があるんですが

それは

>同じジャンルで活躍する一流のプロフェッショナル3人が一堂に会し、
>司会を介することなく、当事者同士にしか語ることのできない深みのある、
>臨場感あふれるトークを繰り広げます。
>一般的なトーク番組によくある「その道に入ったきっかけ」
>「個人の苦労・挫折」「目標・夢」などは一切無し。
>達人ゆえの技とこだわり、神業ともいえる皮膚感覚、知られざる現場の真実・・・・・
>など、その奥深い世界に分け入ります。


というもので、
僕が見たのは「戦場カメラマン」というタイトルでした。



まず、そこで出てきた3人というのがマジでかっこいい。
高橋邦典さん、宮嶋茂樹さん、そしてあの渡部陽一さんが出ていました。
その時の番組説明・・・≫ディープピープル「戦場カメラマン」


その時の出演者では、渡部陽一さんだけ知ってはいましたが
まず、高橋邦典さんと宮嶋茂樹さんのカッコよさに惚れこんで
渡部陽一さんの思いやりと協調性に感動しました。


さすがにみなさん、多くの人が認めるだけあって
それぞれが一流のオーラを持っています。
トーク自体も、とても素晴らしい内容でした。





けど僕は、番組中で紹介していたロバート・キャパさんという
「伝説の戦場カメラマン」がすごいと思いました。

もちろんタイトルの「戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ」は、
ロバート・キャパさんという戦場カメラマンが言った言葉です。

ロバート・キャパ




天職って・・・

なかなか巡り合えない「自分の証」ですよね

僕らは、そこにロマンを持って、
それを見つけるために日々悩み続けてる気がします。


運命から抜け出せない自分が常にいて


もがいて

苦しんで


でも、自分の生きる場所は現実にしかなくて、
自分が生きていける場所も現実的な世界にとどまっています。


それが与えられた運命だって気づいてはいるんだけど…
それでも自分が生きてきた証を残したいがために
ある種の夢を追い求めていきます。




そして本当に生きるべき世界を見つけた人にとっては、
最後に求めるものは「自分の証」じゃなくて

自分が思い続けていくべき未来なんだって・・・


そういう感覚が、
「戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ」という言葉を聞いて
嫉妬心に近い感情のなか、なんとなく理解できました。




彼が見てきた多くの悲劇は

彼が生きて行くなかで、多くの混乱を招いたはずです。



彼が天から与えられた仕事というものは・・・

より多くの人達に愛と平和を理解してもらうことで達成するから

必要とされなくなる職業になることを彼自身は望んでいた。

そんなパラドックス的な苦しみを、天は彼にもたらしたんでしょうね





生きていくための仕事

生きていたことの意味


ロバート・キャパさんの言葉を聞いて、
ますます悩み多き青年(ももぴんにいわせると中年)
なってしまいました~ヾ(^▽^)ノわはは♪


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戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ | 2 件のコメント | アカウント登録
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戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ
投稿者: alintomotan on 2011年4月18日(月) 23:11 JST
「戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ」
すごい深いよねぇ~
世の中から戦争が無くなるって無いんじゃないかな?
って思う・・・残念だけど・・・
 
天職に巡り合う人って全国民の中で1%位じゃないのかな?
 
なかなか巡り合えない「自分の証」
でもそれを探して行く上での
経験とかで得る物も多いでしょう?
まぁ~何の糧にもならない人多いけど
 
生きていくための仕事←どうしてもこっちの方が割合としては多いよね~

生きていたことの意味←何もしないでただ生きているだけの人も多いんじゃない?

アィ~ンなともたんの日常生活 ともたん

戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ
投稿者: しま on 2011年4月19日(火) 19:36 JST

うちは結婚する直前まで、障害を持った方々の自立支援施設のような所で

職員として働いていました。

毎日本当に楽しかった!

知的・身体・精神、色々な障害を持った方々と長年接してきたけど、

人間の母親から生まれた同じ人間として接していて

「一緒やん。うちと同じ人間やん」って、強く感じました。

障害者っていうだけで、世間からは偏見の眼差しで見られたり

色眼鏡越しで見られたりって事が本当にあったけど、

彼ら、彼女らは、特別な存在じゃない、同じ魂を持った同じ人間だって

身近に接して思えることができました。

人相手の仕事だったので『毎日が同じ日』っていうのがなくて

昼も夜もないような激務ではあったけど、

今もし働くとしたら福祉施設以外で働くっていう選択肢が

うちにはありません。

そういう意味では、『福祉』の世界が

うちの中で『天職』って言えるのかもって思います。

 

いつになく真面目に答えちゃった( ´,_ゝ`) プッ

 

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