苦悩はつづく~よ~♪ど・こ・ま・で・も~><!
※この記事はFC2ブログ「僕が経験した地獄とその後・・・」からの引っ越し記事です
大阪の門真市というところに行って、
僕は日本の企業のとてつもない凄さに驚きました。
大きな工業団地が、そっくりひとつの企業で形成されています。
ひとつの街が、その企業一色に染まっているような感覚で、
見かける人達がすべてその企業に在籍するのではと思えたほどです。
(あくまで僕の認識です。門真市の皆様に失礼があったらご了承ください)
広い敷地内を、車でしばらく走らないと目的地につきません。
そして、僕らとお会いして下さった方の肩書は、
ひとつの部門に対して決裁権をもっているものでした。
僕と上杉さんで打ち合わせをしていた内容を先方と話している間、
ずっと酒田社長は嬉しそうに腕組みをしてうなずいています。
藤堂さんも得意満面といった感じで、この時ばかりは
人の良い普通のオジサンといった雰囲気でした。
先方の方はとても丁重に僕たちを扱ってくださり、
その時僕たちは、彼らの問題提起に対する善後策の
提案を約束して帰ってきたのですが、現に2件の契約が
その後に締結されました
藤堂さんはただの詐欺師じゃない…
僕のような駆け出しのベンチャー社長にとって、
そのような商談の段取りが出来るだけでも
何事でも信用してしまう要因の一つになってしまいます。
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もちろん酒田社長や藤堂さんに、
具体的な利益が見えなくてはこのようなセッティングなどしません。
なぜそのような大企業の人と僕たちが商談の場を設けられたかというと
それは酒田社長の口利きによるものでした。
MLMを事業所レベルで始める前に、酒田社長は運送会社の社長として
その企業と長い関係を築いていました。
毎日数万人の従業員たちが利用する社内食堂用の、食材を搬入する会社です。
だから僕たちは、その食材に関する決裁権を持つ人物と会えたのです。
僕の知る限り、関西の人達はとてもアットホームに仕事の話をします。
たとえそれが大企業の部長クラスであろうと、近所のオジサンのように
応対してくれました。
今回の商談も、社員食堂で定食やビールまでもご馳走してもらってから、
そのままの雰囲気で会議室に行き、話を続けていました。
そんなだから、酒田社長は彼らと友達のような付き合いをしていたのです。
終始ニコニコしながら腕組みをしていた酒田社長が狙っていたものは、
僕が上杉さんから商品の独占販売権をもらったように、
関西方面での上杉さんの玉の独占販売権が欲しかったのです。
それほど上杉さんの商品力は群を抜いているのもだったのです。
でももし、上杉さんと酒田社長の直接取引が実現してしまったら、
藤堂さんにとってのメリットは無くなります。
まして藤堂さんは、僕の会社を通してですが、
その玉を持って、自分で関西方面へ進出しようと考えていました。
しかし藤堂さんは、相手がどんな立場の人間であれ僕以外との契約を
上杉さんがしないことを知っていたので、逆に自分の営業先として
酒田社長を利用しようと考えていたのです。
案の定、上杉さんは酒田社長の話などまったく聞こうともしません。
そして、僕も例のプロジェクトだけでも不足してしまうお米を
他のところにまわす気持などありません。
しかし酒田社長は、後述するMLM本部との兼ね合いで、どうしても
強いお米が必要なのです。
それを読み切っている藤堂さんは、僕を説得することで酒田社長に対し
手柄を立て、酒田社長から仲介料を頂くつもりでした。
…ハッキリ言って、彼らはどんなことをしても間に入りたがり、
ひどい時は僕の知らない間に、僕の会社と取り引き先のあいだに
3人もの仲介者が存在してたりしました。
もちろんそれは後になって知った事なのですが、
彼らが正当なビジネスと思っていたのは、単なる横領ですね…
しかも、1円単位で価格の強みが全然変わってくるお米でそれを
したのですから、結果的には何の強みも無くなってしまいます(^^;)
わけのわからない僕は、関西方面の取引ではメチャクチャ泣かされていました
さて、酒田社長のMLMの話しは後述のためにとっておいて、
僕たちは大阪を後にして丹後半島に向かいます
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関東に住んでいる僕には、生れてこの方経験したことのないような大雪の中、
日本列島を横断して大阪から丹後半島の端っこまで行きます。
上杉さんとは大阪で別れ、僕と藤堂さんと竹内さんで向かったのですが、
あまりの大雪で、いつになったら丹後半島につくのか分からないからと、
竹内さんは途中の駅で降りてしまいました。
僕も何のためにわざわざ丹後半島に行くのか、まったく聞かされておらず
例によって藤堂さんが携帯で話してから急きょ決定した行き先です。
もちろん僕もごねましたが、
藤堂さんの「今の越前ガニは、ほんま絶品やで!食べ放題させてあげますわ」
という言葉に、カニなど滅多に食べれなかった僕は負けました(^^;)
しかし、カニに負けてしまった僕は、途中ですでに後悔しまくり…
大雪の中、何度も車を押さなくては動かないような状況になり
やっとのことで丹後半島についたころは、おそい冬の朝が
すでに明るくなっていました><!
しかも…「まあいいや、とりあえずカニ食べて一杯飲んで寝よ♪」
と思ってお酒を買って部屋につくと、どこかに電話した藤堂さんの
「あかん、カニが無いみたいや…」の一言 Σ(゚Д゚;)!!?
さらに…「グスン>、仕方ないからお酒飲んで温かくして寝よ><」
と思っていたら追い打ちが!「お酒のんだらあかん…よ……」
なぜっっっヽ(`д´;)ノ!!!!!?
丹後半島で約束をしていた相手が(藤堂さんが勝手に)
もうすでに、このホテルに着いたと連絡があったそうです…
昨日一日の強行軍に、徹夜で雪道を走って来て…
そのまま僕は、得体のしれない「誰か」と会わなくてはなりません><
そしてそれが、藤堂さんを陰で操る「超いらっち」の矢沢さんでした






