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2012年5月20日(日) 06:51 JST

僕が経験したサラ金地獄『もっとも初歩的なケース』編

※この記事はFC2ブログ「僕が経験した地獄とその後・・・」からの引っ越し記事です

 

前回にお話ししましたが

初歩的なケースといっても家族全員がノイローゼになりました

しかし、そんなもんじゃ済まないのが『借金地獄』の世界です



今回はまだ、少し軽めなお話かと思いますが

それでも普通の生活をしている人には信じられないかもしれません
 

 





ある日、名前は忘れましたが○○センターというところから電話がありました

借金で苦しんでいる人に、弁護士がボランティアで相談しているという組織でした


ワラにもすがりたい僕は、必死になって状況を説明したところ

「そのケースなら長期に組み込んで月々の支払いを減らせます」

さらに、「順調に進めば約一か月ほどで銀行融資が実行になります」

と言ってくれた。バンザーイ!(^^)/


僕はすごく嬉しくて、それまで苦しんでいた親に

一生懸命になってその話をしました。



翌日また電話があり

「御社のケースと資産状況を銀行に話したところ、書類提出後2週間くらいで

実行可能だそうです。来週お伺いしますので、書類をそろえておいて下さい。」

ですって!

しかも組み換えの際に1000万位のニューマネーが運転資金として

利用できるようにまで、話を進めていてくれたらしい!!



涙が出そうになりました・・・というか、本当に泣いてました(^^)



よおうし!あと2~3週間の辛抱だ!!



ちょうどそのときです、ジリリリ~ン・・・

すでに聞いただけでも吐き気がしてくる電話の音。

受話器をとった瞬間に「◆×Θ▽※!!!!」

ものすごい剣幕で3日後の支払い催促しています。゚(゚´Д`゚)゚。



当時借入をしていたサラ金の(あえてサラ金と書きます)取り立てでした。



こちらから電話を切ることができないので、永遠と続くもはや恫喝!

やっと切ってくれたと思ったら、またすぐに同じ人から電話があり

ストレスと恐怖は最高潮になり、血の気は全くありませんでした

 





小切手を扱っていたため、3時までに銀行入金しなくてはならないのですが

毎日毎日、3時ギリギリまでお金の工面です

どうにもならない時は、親と自分の彼女を連れて3人で

消費者ローンの無人契約機を何件もまわったことさえあります



ど、どうしよう・・・

3日後の支払いのうち、50万円くらいは完全に予定が立たない・・・

どうしても集まらないから、前回お願いして一週間返済を延ばしてもらって・・・

その時は金利さえ払えば、また返済のばしてあげるよって言ってくれたのに・・・





しかし、良いことが起きる時は、それが続けて起きるのかっ!?

その日の3時過ぎ、日課である銀行への入金が済み

少し落ち着いたときにまた一本の電話

「事業資金のご案内ですけど・・」優しそうな女性の声です。


話しの内容は


ちょうど大口短期のキャンペーン期間中のため

一か月までなら驚くほどの低金利で融資をしてくれる


という内容ですた

しかし、二か月目からは 『驚くような高金利』 になります


僕は、「たとえば、すぐに利用したいといったらそれも実行可能ですか?」

と、できるだけ冷静をよそおいながら聞きました。

すると「即日可能です」とのお返事!・・・内心ホットしました。



2~3週間後には銀行の融資が実行できそうだから

コノ借入をしたところで、『驚くような高金利』は支払わないで済む



翌日、さっそく融資を実行しました。

当時の事業者ローンは、小切手のコピーと必要書類をファックスすれば

すぐに入金してくれたのです。

500万円の大口でしたが、30日後に払えば

銀行借入レベルの利息の負担ですみます。




あとは来週に弁護士さんが来るのを待つだけとなり

久しぶりに気持ち安らいだ週末をすごしました(^^)







しかし・・・

みなさんもここまで読んでわかりますよね(><)

そういう時の心理状態だと、都合の良いことは信じ込んでしまうんです・・・



次の週になって弁護士さんを待っていたのですが

案の定・・・なんの連絡もあるはずがなく、メモしておいた電話は通じません

チームを組んで新しい大口の借入を実行させられたのです




その時先付で発行した額面500万円の小切手が1枚。

融資分の利息をひかれて銀行に振り込まれました

で、そのほかに250万円の小切手を2ヶ月後の日付で発行しました


つまり、500万円の借入をして、二ヶ月で50%の利息がつくんですヽ(`д´;)ノ!!



新たな地獄がすでに始まっていました



もちろん危ないところの借入はそれだけではなく

すべてお話しすることなんて、とうてい不可能です

上手にその時の状況は伝わっていないと思いますが




しかし、サブタイトルにあるような、とんでもない事件が

この借入を引き金に起きていくのです




 


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