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2012年5月20日(日) 06:48 JST

Yahooリスティングの怖さもしっておこう

 

Yahooリスティング広告を始める前に必ず理解しておかなくてはいけないことがあります。

それは【リスティング広告の怖さ】です。

みなさんが大ヤケドをしないように、僕の経験も含めてリスティング広告の怖さをお話しします

 

【リ スティングの怖さも知っておこう】 

リスティング広告は、簡単に集客をすることができますが、その分リスクを伴います。

根拠ある方法で取りかからなければ、場合によっては大ヤケドしてしまいます。

 

 

たとえば物販などは、サイトを訪れた人の購入率は1~3%とも言われています

300円の利益が発生する商品を売るサイトで、10円のクリック単価としたら、

3%ほどの購入率では、100クリック1000円のコストで900円の収益にしかなりません。

こんなですと、やればやるほど赤字になっちゃいますよね><

  

そもそも僕は、物販などのようにユーザーがお金を支払うプログラムを扱う場合、

『売りやすい価格帯の商品』であるか、『売れる根拠のある商品か』ということを前提にしたうえで、

1000円以上の利益がなければリスティング広告を打ちません。

それ以下の商品をリスティングして利益を獲得しているアフィリエイターさんも多いようですが、

そこに参入する必要は、まず無いと思っています。

 

利益の無い商品を、広告費をかけて売る必要があるでしょうか・・・

それがさも利益生み出すような、情報が氾濫しているのはなぜでしょうか・・・

 

メーカーやASPや情報の販売者たちは、資本主義という経済活動の道理として

多くの労働者的な立場の人間を確保します。それは悪いことではなく、道理です。

利潤を最大限にするための試行錯誤により、予算を削減しやすい部門としてそれを確保します。

となると当然、落とし穴はあらゆるところに存在します。

彼らは人間の欲望という非常に弱いところを突いてきます。

 

彼らはどんな商品でもしっかりと利益を確保したうえで、販売に関わる人件費・広告費といった

流動的で一番恐ろしいコストは戦略的に排除できます。

量が売れればどんな商品でも利益につながり、利幅の薄い商品にも需要はあります。

 

つまり、リスティングの怖さは、簡単に売り上げが作れることで

◆利益の生まれない商品も躍起になって販売し、結果的にコスト負けしてしまうこともある

◆盲目的に売り上げ追求し、結果的に資本家たちの都合のいい人になってしまう

といったことなどがあげられます。

 

独立した自分の考えでできるアフィリエイトが、利用された労働者となるだけなら

気の合う仲間たちとバイトでもした方がよほど楽しいですよね(^^)

 

また、クリック課金制度とはありがたいシステムでもあるのですが、

そこにも落とし穴がひそんでいます。

収益とリスティングのバランスが上手に行った場合でも、

しっかりと 管理できる範囲内で広告をオンにしておかないと、

「知らず知らずのうちに支払いばかり増えてしまった」なんて事にもなりかねないのです。

 

これは僕の経験でもありますが、とても利益率の高いサイトがあって、

それがけっこう安定していたためリスティングを放置してしまいました。

その後、競合の出現や新商品の参入などもあり、その商品がまったく売れなくなっていたのに

気付くのが遅れたため、高い広告料を払い続けていたということがあります><

 

しかし、リスティングを上手に活用している人で、「儲かる系」のしっかりとした情報を

発信している人もいます。

彼らのように、利益の高い商材を使ってレター系のサイトを量産し、

投機的なビジネスとしてアフィリエイトすることは可能です。

 

それについても、いずれ紹介してみたいと思いますが、

慣れている人でも、利益の大きさとリスクの大きさは比例、もしくは

リスクの方が勝っていると思っていてよいでしょう。

 

もしも慣れていない人が、いきなり多くの売り上げを作っていこうと思ったら、

ガンガンコストをかけて売り上げを伸ばしていく事になります。

日々のストレスを感じながら赤になったり黒になったり。

結果的に黒字になれば良いですが、最初にそういったリスティングにハマって

大きな失敗をした人は僕の友達だけでも数人います。

 

なぜなら、広告費は先払い、ASPには30日以上の入金サイトがあるので、

限られた予算内で経費が先行するビジネス展開は、確実に先細りしていくからです。
 

 

 

【で は、どういったスタンスでリスティングに取りかかれば良いか】

原則としてで結構ですが、当初のリスティング目的は、

『利益』を大きくするより、『利益率』大きくするものだと考えてください。

アフィリエイトとは、時間をかけて、継続して

コツコツ積みあげるものだと理解してください。

 

考えをそこに置いてからスタートしましょう

 

まずは入出金サイトのタイムラグも計算に入れた、

予算をしっかり立てることが大切です。

その予算内でリスティングを実行し、

最初は小さくても利益を生み出すことに専念しましょう

そしてそのまま規模を拡大しても、戦略的なビジネスとは言えません。

 

次は、売り上げアップを考える前に、利益率アップを考えてみましょう

不要なキーワードに投資はしていないか、成約率をアップする方法はあるのか、

実例をもとに、より効果的で単価の安いキーワードが発見できないか、などです。

 

売り上げを伸ばすことよりも、コストを削減した方が

利益が大きくなることはよくあることです。

仮に利率が10%の商品で100円の利益を上げるとします。

売り上げでは1000円分の成約が必要ですが、

ほんの数回の不要クリックを削ればそれは成し遂げてしまうのです。

金額の大小はおなじことです。

 

コスト削減により増えた分は、次の予算枠に追加していきましょう

 

しかし、先にでてきた投機的なサイトの場合や、短期勝負的な商品に関しては

迷わず売り上げを優先し、同時進行でコスト削減をしましょう。

機を失うようなことをすると、面白みに欠けてしまいますし、

ビジネスはスピードだということを、実感できる瞬間もきます。

アフィリエイトも生き物なので、正論はあっても正解はありません。

しかし、その辺は自己責任でおねがいしますね(^^)

 

 

 

【積 み重ねでリスティングアフィリエイトを拡大していく流れ】

 まず小さくても確実に利益を出すことからスタートし、

→①キーワードの費用対効果やアクセス履歴・クリックページ・成約率などを分析する

→②利益率をベースに、そのサイトの潜在的な営業能力を最大限に引き出す

→①と②を繰り返す

ここまでをひとつの区切りにして、次に

 

→①と②を繰り返しながら、それと並行して新しいサイトを作っていく

→新しいサイトも①と②を繰り返して成長させる

→効率の良いサイトに予算を適切に振り分ける

 

そして、リスティングをしていくと見えてくる、効果的な複合ワードの取り込みなどといった

SEO対策を施し、最終的には検索エンジンからの売り上げがメインになればバッチリです(^^)

息の長い作りこみ系のサイトを、リスティングからの販売で始める最終目的はまさにこれです。

 

そうやって着実に利益を高めていきましよう

そして、その流れの中で「こ・・・これは!」と思ったサイトに

勝負をかけるのもアフィリエイトの醍醐味ですよね

 

また、データ取りのため試験的にリスティングを強化したり、

勝負をかけるキャンペーン数は、必ず理解できる範囲にとどめておいてください。

それ以外のキャンペーンは、だいたいの成約率を把握して、確実に放置できる状態に

設定しておくことをお勧めします。というか、そうでなくてはいけません。

 

広告というものは「コスト」のかかる販促手段です。

僕が広告代理店を経営していた頃も、

そのかけ方に失敗して倒産した会社をいくつも見ています

まして参入障壁の低いアフィリエイトは、失敗による撤退も早いです。

 

今回の記事は文章ばかりで長くなりましたが、

それほど『コストをかける』ということは重要なものであり、

その深さは、とうてい1記事などでは伝えきれません。

 

それらについても追々紹介していけたらと思います。

 

 

 

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